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・遺言がある場合、相続手続き(預貯金の引出し,不動産の名義変更)が進められてしまいます。 ・遺言無効の証拠資料(介護認定,カルテ)は保管期限があります。 ・遺留分は法律上,相続人に最低限認められている取得分です。 |
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遺言能力とは,遺言内容及びその法律効果を理解して判断するのに必要な能力を有することをいいます。
遺言能力は①遺言者自身の能力と,②遺言の内容の両面から判断されます。
遺言書の偽造とは遺言者以外の者が,遺言者を装って遺言書を作成することをいいます。
偽造かどうかは筆跡等で判断されます。
方式違反とは、法律で定められた遺言の作成・訂正等の要件に違反することをいいます。
日付、訂正の誤りなどがあります。
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徹底した遺言無効,相続財産の調査遺言能力,偽造(筆跡鑑定),隠されていた預貯金をはじめ,不動産,金融資産,負債等の相続財産を徹底調査します。 ![]() ![]() ![]() |
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交渉もお任せ相手との連絡、交渉の負担、不安から解放されます。 ![]() |
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裁判手続き完全解決により、争続の再燃、子や孫への相続の負担の引継ぎの予防ができます ![]() |
解決事例1
遺言無効(遺言能力)
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約2,000万円の遺産の獲得! K様 40代 女性 千葉市 |
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<ご依頼者様の状況>
父が,母と長女のみに遺産を相続させる内容の公正証書遺言を残していた。
遺言能力に疑いがあったが,相手方は遺言どおりとして取得分ゼロを主張。
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解決事例2
遺言無効(偽造)
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法定相続分の遺産の獲得! O様 50代 女性 千葉市 |
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<ご依頼者様の状況>
母が二女へ全ての遺産を相続させる自筆の遺言書を残していたが,筆跡が母のものとは異なると思い妹と協議をしたが折り合わず。
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解決事例3
相続財産の調査
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隠されていた預金・株式などの発見! N様 50代 男性 北九州市 |
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<ご依頼者様の状況>
遺産は、不動産と預金口座が各1つのみと伝えられていた。もっと財産があったのでは?と疑問に思うが自分ではわからなかった。
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相続財産の資料がないですけど,大丈夫でしょうか?
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大丈夫です。遺言や生前贈与の内容と,大まかな財産(持ち家があるかなど)が分かれば問題ありません。 |
遺言を無効に出来ることはありますか?
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遺言が偽造された場合,認知症や高齢によって遺言能力を欠いている場合には無効と出来る場合があります。市役所への介護認定,病院へのカルテ,介護施設への介護記録の調査等を行う必要があります。偽造の調査は,筆跡鑑定を専門家へ外部依頼することになります。 【遺言書が偽造されたらどうすればいい?】 【遺言者が認知症なら遺言書は無効?有効?】 |
認知症の親が書いた遺言は無効にできますか?
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無効にできる可能性があります。認知症の人は認知症の程度によって、遺言能力がないとされる可能性があります。客観的な資料(市役所の介護認定や病院のカルテ等)に基づいて、遺言無効請求が認められるかを検討します。 【長谷川式認知スケールの遺言能力の鑑定】 |
相談料 | 無料 0円 |
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着手金 | 無料 0円(調査・交渉段階) |
成功報酬 | 5.5%〜11%(消費税込み) 完全後払い制! |
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